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理念

-人にやさしい病院-
--Human Friendly Hospital--

基本方針

 1:患者さまにやさしい病院を目指します
 2:病院で働く人にやさしい病院を目指します
 3:地域の人にやさしい病院を目指します

運営計画

 1:患者さまにやさしい病院になるために
  1)安定した経営基盤の確立
  2)医療の質の向上
  3)安全で安心な医療の提供
  4)患者さまの権利と尊厳の保障
  5)病院運営方針の公開と周知実行
  6)環境の整備、充実
 2:病院で働く人にやさしい病院になるために
  1)楽しく働ける環境づくり
  2)健康に働ける環境づくり
  3)教育、研修の充実
  4)職員相互の親睦を深める
 3:地域の人にやさしい病院になるために
  1)公開講演会・地域教育会の開催
  2)公開催しものの実施
  3)地域の人との親睦、交流会の開催
  4)救急・災害医療への貢献
  5)医療による国際貢献

本院の理念は、‘人にやさしい病院’です。本院は1991年にUNICEFから先進国では世界で初めて‘Baby Friendly Hospital:赤ちゃんに優しい病院’の称号を戴きました。それ以後、母乳保育を中心とする赤ちゃんに優しい病院を維持してきました。

2004年4月、独立行政法人国立病院機構岡山医療センターとして新たな門出を迎え、赤ちゃんのみでなくすべての人にやさしくという意味を込めて‘Human Friendly Hospital:人にやさしい病院’を理念としております。

病院は患者様あってのものですから患者様が主体であることを認識し、患者様に優しくある必要があります。患者様への優しさを維持するためには経営基盤がしっかりしていなければなりません。残念ながら我々の病院は独立行政法人になる前からの多額の借金を抱えており、これらをすべて返済しながらの経営を迫られております。しかし、このような厳しい状況においても利益追求型病院を目指すのではなく、医療の質の向上に努め、患者様の権利や尊厳の保障に努力し、患者様に分かりやすい医療提供の出来る開かれた病院を目指しております。又、患者様により良い医療を提供するためには、そこで働いている人が健康で楽しく働ける職場づくりは不可欠です。また、我々は医療の専門家として患者様に特殊技術を提供していることを忘れてはなりません。その為には教育、研修は必須のものであります。更に病院の存在が地域の人にも喜んでもらえるものになるために地域の人を対象にした公開講演会、地域教育会、地域交流会などを行っております。また、社会貢献の一つとして、国際医療協力も柱の一つとして考えております。

患者様に癒しの場所を提供するために‘花と笑顔の病院’をキャッチフレーズに、院内の主要部署(病棟、外来など)に絶える事なく生花をいけることが続けられてることは誇れる一つと思っております。

病院長